遊氣会では気功は3つの段階に分けて習得までを考えます。

スキルアップに悩む方の多くが、学ぶ順番を間違えてしまっています。

習得の流れを理解し学べば、気功は誰にでも習得できるものですので、気功の習得を考えているのであれば下記の流れを参考にして下さい。

気功の習得が難しいと感じてしまう理由

『気』は目に見えないエネルギーです。

目で見て確認することができないので、気を感じられなければ修練をしても実感を得る事ができません。

その状態で修練を続けると、余計な事を考え、間違った方法で修練を繰り返してしまいます。

癖は一度つけてしまうと修正するには時間がかかります。

続ければ続けるほど、結果的に悪い癖がついてしまうので、0から学び始めるよりも習得を難しくしてしまいます。

これが長年気功を学んでいるにも関わらず、習得を難しくしてしまうケースです。

 

教える側にも問題はあります。

目に見えないものを伝えなければなりませんので、文字や言葉で伝えようとする程説明が多くなり結果混乱させてしまいます。

実感がなければ知識は迷いにしかなりません。

知識を詰めるほど何が正しいのかわからなくなります。

最初に知識だけをつめこむだけの気功講座は先入観を与えてしまうので、教える方も学ぶ方も注意が必要です。

 

では気功を習得する為にはどのようにするのが理想的なのか?

その方法をご紹介したいと思います。

 

STEP01/気功習得の準備 – 気の存在を知覚

気功を習得したいのであれば、まずは気を感じられるようになる事です。

気功を身に付けたいなら、これが全てです。

気を感じる事が出来るようになれば、そこから先は独学でも学ぶ事ができます。

 

気を感じるためには、自分の感じる力を高めてあげる必要があります。

私たちは現代社会において、感じる力を失いつつあります。

感じるだけでなく、感じたことを表現する表現する事も苦手になっています。

 

「あなたは最近本気で誰かに怒りましたか?」

「本気で悲しんで涙を流しましたか?」

「人前で大笑いしたことはありますか?」

 

「もう何年も本気で怒って他人と喧嘩した何て事はないな」

そんな方がほとんどではないでしょうか?

 

「周りからどう思われるか?」

「浮いていないか?」

 

空気を読み感情を表に出さないようにする事が当たり前になっています。

この「人にどう思われるか?」という他人軸の考え方をしているうちは、いつまでたっても気を感じる事は出来ません。

 

自分がどう感じるのかという自分軸をしっかりと持つ事が、気功習得ではとても重要です。

自分の感覚を大切にするという事ですので、自分軸=自己中ではありませんので間違えないでください。

ここを勘違いしても氣は感じられなくなります。

 

ではどうすれば自分軸を持てるのかというと、心も体もリラックスさせる事です。

体から力を抜けば抜くほど、より小さな力を感じる事が出来るようになります。

このリラックス状態を作るための方法として瞑想や呼吸法などが一般的に取り入れられています。

元々気感の高い方ならここから始めてもいいと思いますが、もっとエネルギーを体感しやすいように、遊氣会では武術の遊び稽古を通して脱力の感覚をびます。

 

・脱力習得ワークショップ

目に見えないエネルギーの存在を知覚できるようになる為に、武術の遊び稽古を通してエネルギーの存在や流れを体感するワークショップです。

気功を学びたい方、学んでも氣を感じる事が出来ない方、目に見えるものしか信じられない方は、ワークショップに参加することで目に萌えないエネルギーの世界を体験できます。

勿論武術の指導となりますので護身術を学びたい方などもご参加いただけます。

講師:気功整体師 冨岡 (通称:トミー先生)

>> 詳細とお申し込みははこちら

 

リラックス状態に入れるのであればあなたにあった方法でいいと思います。

瞑想や呼吸法でリラックス状態を作り擦掌などで気を感じる練習をします。

それでも気を感じる事が出来ないなら、遊氣会の脱力ワークショップを体験していただくと、目に見えないエネルギーの存在を体で体感する事が出来ます。

 

STEP02/気功習得 – 気を練りコントロール

気を感じる事が出来るようになったら、気を練りコントロール出来るようになる為の修練を始められます。

気功はもともと気を練り上げていく修練の方法ですので、気を感じる事が出来なければ修練はできません。

いきなりここから始めようとすると習得までが遠回りになります。

 

修練の方法は色々な方法があります。

どの方法でなければならないという事はありません。

あなたが興味を持ち、学びやすいと感じる方法があるのであればそれで良いと思います。

気を感じられるようになっていれば独学で学ぶ事も出来るので、修練方法に困ることはないと思います。

 

その修練方法が気を感じるために行っているものなのか?

それとも気を練り上げるために行っているものなのか?

 

大切なことはこれだけです。ここを間違わなければ大丈夫です。

自分がどの段階で何を実践すればいいのか順番を間違わなければ、どのような方法でも学びにつながります。

独学で書籍などを読み進めながら実践しても修練を重ねることも出来ます。

 

STEP03/気功の応用 – 気を利用する

気功は習得の過程で様々な効果を得る事が出来ますが、その効果の数にはあまり意味がありません。

元気いっぱいの方に「健康になる」と進めてもあまり魅力を感じませんし、ストレスを感じていない方に「ストレスが解消できる」と言っても良さは伝わらないと思います。

大切なことはあなたがどのように気功を利用するのかです。

とはいえ、どんな効果を得られるのか知っておいて損はないので少し紹介したいと思います。

気功の効果

気功は習得の過程で瞑想や呼吸法など日常的にリラックス状態を作る事を意識するようになるため、日々の生活でのストレスを緩和する事が出来ます。

頭の中にいっぱいになった情報をリセットすることで、集中力が高まりアイディアがわいてきたり、勉強や仕事の効率が上がります。

最近はマインドフルネス気功などビジネスシーンでも利用されています。

またスポーツなどのシーンでは、緊張をほぐし集中力を高め、能力の発揮をサポートします。

メンタルが結果に大きく左右するアスリート達が取り入れている理由でもあります。

健康面では血流の改善など予防やケアでも効果を発揮します。

血流の改善は万病を改善するという言葉があるように、血流を改善することで免疫力を高め自己治癒の力も高め病気の予防や回復にも役立ちます。

ビジネス、健康面、生活、自己実現において非常に効果てきなツールと言えます。

気功の応用

気功習得の過程で得られる効果とは別に、気のエネルギーを他へ利用する事もできます。

料理、植物の育成、占い、介護、音楽、造形など人や物に気を使うことで様々な応用が可能です。

遊氣会では気功の応用方法として整体での気功療法として利用していますが、気をどのような事に利用していくのかはあなた次第です。

こういった気の使い方を考えていくのも気功習得の楽しみとなります。

 

この、気功習得の準備、気功の習得、気功の応用3つの段階意識して学ぶ事で、気を感じる事さえできれば独学での習得も可能になります。