同じ呼吸法、同じ動作を行っても気功においては、効果が全く違います。

初心者が100回動作を行った場合と達人が3回動作を行った場合の気を取り込む量は、
ほぼ一緒、人によっては達人の方が取り込んだ気の量が多いかも知れません。

その違いはどこからくるのでしょうか?

達人の場合は、必ず「氣の感覚」を感じながら動作するからです。

氣を感じながら動作をするのと、氣を感じることなく動作に専念するのでは

結果がまるっきり違うのです。

氣のはイメージや思い込みだけでは氣は動きません。

氣の流れる感覚を維持した後にイメージすると意図したところに氣が流れ込んで行くのです。

あなたも、TVや動画で見たことがあると思いますが、気功師が手を動かす時に霧を払うような、風を送るような手つきをしていたと思います。

そう、眼には見えませんが気功師は空間密度の違いを感じいるのです。

その空間の感じを動かすと相手の体もつられて動き出します。

決して「動け動け」と念じているわけではありません。

確実に感覚として認識しているのです。

このように、感覚として認識しているかどうかが、
効果を最大限に引き出すかどうかの違いです。